センス・オブ・ワンダー
2009年 03月 07日
樹齢360年を数える大銀杏 その幹に宿っている君
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環境汚染に警告を発した「沈黙の春」
その著者である レイチェル・カーソンが、子供達への最後のメッセージとして残した「センス・オブ・ワンダー」
この本に添えられている写真が とても好きなのです
現在出版されている本の写真は、記録映画の制作にともない
レイチェルの別荘のあった アメリカ・メイン州で撮影されたもの
私自身は訪れた事もない、遠い異国の海辺・森・植物
その一枚、一枚から感じられる美しい自然の姿に こころ癒されます
写真を撮影されたのは、森本二太郎さん
八ヶ岳山麓の八千穂村にお住まいのプロカメラマンです
ありのままの自然の姿が、そのまま素直に映しとられている感じ…
私もそんなふうに撮ってみたい。。。
素直…なんて表現は、20才年上のプロカメラマンさんに向かって
とても失礼ですが。。。^^;
感性に年齢は関係ないのかもしれません
by smallsanta
| 2009-03-07 02:10